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仕事ができない人の考え方とは?

仕事ができない人の考え方とは?

本人は真面目に働いているのに、周りからみると仕事ができない人と思われている人がいます。仕事ができない人と思われている人は、どんな考え方なのでしょうか。

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自分からは動かない人

自分からは動かない人

一番仕事をしていないと思われやすいのは、雑務や面倒くさい仕事を全て部下や同僚に押し付ける人です。掃除、電話、コピーなど簡単な仕事も自分でやらず人に頼んだり、人に頼まれるまで自分ではやろうとしない人は、必ずどの会社にもいます。電話に出ないのは、「めんどくさいから」「誰か代わりに出てくれる」という考え方です。確かに、電話に出るということは自分の仕事の手を止めることになりますが、それは誰でも同じです。むしろ電話を取らないのは、自分のスキルを減らしていることにもなります。

常に時間が足りない人

常に時間が足りない人

仕事ができない人ほど、いつも忙しそうにしています。性格的に要領が悪いのかもしれませんが、ほとんどの人が無駄な時間を過ごしていることが多いです。少し仕事をするたびに、休憩やタバコを吸いに行き作業をストップしている人や、今までのんびり仕事していたのに、納期や期限が迫ってくると手が回らなくなり他の人に手伝ってもらう人は、時間の使い方が下手なのです。仕事ができる人ほど、自分の仕事は早く終わらせ、プラスアルファの作業をしたり、他の人のフォローまでします。
また、残業が多い人も仕事ができない人が多いです。仕事の量的には残業をしなくても良いはずなのに、残業をしているだけで仕事熱心という評価を得るために、わざと残業をする場合があります。そういう人は必ず後で上司や同僚に、自分は何時間も残業したと訴えます。要領良く進めると残業をせずに帰れるのに、無駄な休憩やおしゃべりで時間を費やす人は、ただの人件費の無駄です。

一緒に仕事をしづらい性格

一緒に仕事をしづらい性格

仕事ができない人に多いのは、無駄にプライドが高く自分のやり方を強要する人です。もっと早く簡単にできる良い方法があるのにもかかわらず自分の意見を曲げない人は、要領が悪く仕事ができない人と言えます。また、自分のミスを全て部下のせいにする人も仕事ができない人と思われます。部下にしか分からないだろうという考えかもしれませんが、見ている人はきちんと見ています。
最後は愚痴の多い人です。仕事をしていると、誰にでも必ず愚痴はあります。しかし、それを相手を選ばずに話してしまう人は要注意です。特に会社についての愚痴を言う人は、言った本人はスッキリしますが、聞いた人は仕事にやる気が出ず不信感が募るだけです。

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